数学C · UNIT GUIDE

ベクトル

定義から解法、演習、動画までを一つの順序で確認します。

この単元で身につけること

ベクトルを向きと大きさを持つ量として扱い、成分・内積・一次結合で図形条件を表現できるようになる。

核となる定義・公式

内積

a⋅b=∣a∣∣b∣cos⁡θ\boldsymbol a\cdot\boldsymbol b=|\boldsymbol a||\boldsymbol b|\cos\theta

角度、垂直判定、長さの計算をつなぐ。

成分表示

a⋅b=a1b1+a2b2\boldsymbol a\cdot\boldsymbol b=a_1b_1+a_2b_2

空間では第三成分の積も加える。

典型解法とつまずきポイント

基底を決めて全点を表す

独立な二本または三本のベクトルを選び、動点も同じ基底の係数で表す。

最小値は長さの二乗で

絶対値を二乗して内積を展開し、パラメータの二次関数として平方完成する。

つまずきチェック

大学入試での出題傾向

分析対象には、内分点を通る二直線の交点、球面上の点の共面性、動く弦の中点軌跡がある。図形を基底の係数へ統一し、最後に内積や平方完成で条件を読む構成が多い。

出題傾向は公式公開問題の構造分析を自分の言葉で要約し、問題文・解答の原文は使用していません。

関連する演習問題

関連する動画

「内積となす角」の問題画面から、解説動画へ進めます。