動点との距離の最小値

a⃗=(3,1)\vec{a} = (3, 1)、b⃗=(1,−2)\vec{b} = (1, -2) とする。実数 tt に対して p⃗=a⃗+tb⃗\vec{p} = \vec{a} + t\vec{b} とおくとき、∣p⃗∣|\vec{p}| が最小となる tt の値と、そのときの最小値を求めよ。

この頁は既定のパラメータ(a の x 成分 = 3, a の y 成分 = 1, b の x 成分 = 1, b の y 成分 = -2)での解答例です。

大阪大学 2026年度 理系第2問 の形式を参考に作成したオリジナル問題です(実際の入試問題ではありません)。

解答

解説(ステップ)

  1. 1長さの2乗を t の2次式として平方完成します
    ∣a⃗+tb⃗∣2=∣b⃗∣2t2+2(a⃗⋅b⃗)t+∣a⃗∣2|\vec a+t\vec b|^2=|\vec b|^2t^2+2(\vec a\cdot\vec b)t+|\vec a|^2
  2. 2軸の位置が最小にするパラメータです
    t=−a⃗⋅b⃗∣b⃗∣2=−15t = -\frac{\vec a\cdot\vec b}{|\vec b|^2} = -\frac{1}{5}
  3. 32乗の最小値から平方根を取ります
    ∣p⃗∣min⁡=3.130495|\vec p|_{\min} = 3.130495

この解法は人手で実装し、単体テストで検証しています(自動生成の答案ではありません)。

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