母比率の仮説検定

ある硬貨を 100100 回投げたところ表が 6262 回出た。表の出る確率が 0.50.5 であるという仮説を、有意水準 5% の両側検定で判断せよ。

この頁は既定のパラメータ(回数 n = 100, 表の回数 k = 62, 仮説の確率 p0 = 0.5)での解答例です。

解答

解説(ステップ)

  1. 1帰無仮説 p = p0、対立仮説 p ≠ p0(両側検定)。有意水準 5% の棄却域は |z| > 1.96 です
    H0:p=12,H1:p≠12H_0: p = \frac{1}{2},\quad H_1: p \ne \frac{1}{2}
  2. 2標本比率を求めます
    p^=62100=0.62\hat{p} = \frac{62}{100} = 0.62
  3. 3帰無仮説のもとでの標準偏差 √(p0(1−p0)/n) で標準化します
    z=0.62−120.05=2.4z = \frac{0.62 - \frac{1}{2}}{0.05} = 2.4
  4. 4|z| > 1.96 なので、有意水準 5% で帰無仮説を棄却します(比率は p0 と異なると判断します)
    ∣z∣=2.4>1.96|z| = 2.4 > 1.96

この解法は人手で実装し、単体テストで検証しています(自動生成の答案ではありません)。

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