二項分布の正規分布による近似

1 回の試行で事象が起こる確率が 0.30.3 のとき、100100 回の試行でその事象が 3636 回以上起こる確率を、二項分布を正規分布で近似して求めよ。

この頁は既定のパラメータ(回数 n = 100, 確率 p = 0.3, 回数の下限 c = 36)での解答例です。

解答

解説(ステップ)

  1. 1二項分布の期待値 np と標準偏差 √(np(1−p)) を求めます
    m=100×310=30,σ=30×710=4.5826m = 100\times\frac{3}{10} = 30,\quad \sigma = \sqrt{30\times\frac{7}{10}} = 4.5826
  2. 2n が大きいので X は近似的に N(m, σ²) に従うとして標準化します(連続性の補正は行いません)
    z=36−304.5826=1.31z = \frac{36 - 30}{4.5826} = 1.31
  3. 3P(X ≧ c) ≒ P(Z ≧ z) を正規分布表から求めます
    P(X≥36)=0.0952P(X\ge 36) = 0.0952

この解法は人手で実装し、単体テストで検証しています(自動生成の答案ではありません)。

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